良いモノは高い≠高いモノは良い
iPhone13 pro を買ってからというもの、ハイエンドを使う派とそこそこのスペックで良い派の人との違いを、前にも増して感じるようになったので少し語りたい。
別にハイエンドが常に偉いとか、ミドルスペック以下が愚かとか、そんな謎のマウントを取りたい訳ではないことを前提にしておきたい。
ただの好みの話でしかない。
んだけど、それぞれの特性をよくよく理解した方がいいのかなとは強く思う。
スマホは万能デバイス
以前から感じていたことではあるんだけど、自分の生活を変えるもの。
あるいは、生活でたくさんの時間をともにするモノについては、なるべく品質のいいモノを使う方が幸せだと思う。
その最たるものがスマホに代表されるガジェットだ。
もう現代において、スマホは生活のあらゆるシーンで活躍する万能のハイテクマシーンだ。
ちょっと気になるワードを調べたい・電車の時間や運行情報を見ておきたい・不慣れな街で目的地までのルートを把握したい、などなど。
あらゆる場面で我々をサポートしてくれる、マジで神ってるデバイスなんだ。
上から下はよく見える
そしてそのスマホさんは、最新のハイエンドと型落ちのミドル以下スペックのものとでは、天地ほどの差がついてくるんだ。
その正体は目に見えないストレス。
スマホは、毎日の使用で少しずつ動作が鈍くなっていく。
また充電を繰り返すことで駆動可能時間も短くなっていく。
それも体感はできないくらい本当に少しずつ。
それが1年・2年と時を重ねると凄い変化になる。
最も危険なのは無自覚な状態
こうしたときに一番恐ろしいのが、性能の相対的な低下に気付けないことなんだ。
始めは快適に動いていたスマホも、2年も経てば何らかの不具合や速度の低下は避けられない。
なのに自分はのんきに、いつもと同じ動作をくたびれつつあるスマホで繰り返す。
世間では最新のスマホで自分の味わっている見えないストレスをかわして、どんどん先にいっている人が居るというのにだ。
全くそんな事実に気付くことなんか出来ない。
こんな恐ろしいことはない。
最新にしろ
こんな状況を打破する解決策は一つ。
定期的に最新のハイエンドへ買い替えること。
これしかない。
自分でその差に気付けないのであれば、仕組みで対抗していくのが手っ取り早い。
リセールバリューを意識しよう
おススメは最新のiPhoneへと乗り換え続けるスタイルだ。
よくマコなり社長なんかも提唱していたが、実に効果的な取り組みだと思う。
1年後なら、前に使っていたiPhoneも比較的高値で売れやすい。
それを原資に最新のiPhoneを買い替え続けられるという作戦だ。
スマホは使いこなさなくてもOK
こういうと、よく居るのが「そんな最新のスマホは自分じゃ使いこなせない」「オーバースペックじゃないか」という人達。
大丈夫、自分もほぼ使いこなしてなんかいない。
最新のスマホにすることで得られるメリットは至ってシンプル。
ありとあらゆる動作、反応が最速であること。
ちょっとしたブラウジング・動画視聴・マップでルート確認。
日常で行うあらゆる動作を素早くノンストレスでリスポンスしてくれること、これこそに価値がある。
スマホは優秀な秘書
長々と話してしまったが、まとめるとこう言いたい。
秘書はなるべく優秀な方が良い!
四六時中いつも居てくれる自分の秘書ならね。
これが誰かの役に立てば嬉しい。
次はFire stick TV 4K Max の紹介を早くしたいと思う
コメント