アレを買ってみた
もうありとあらゆるyoutuberやブロガーが紹介しまくっているあいつを、我が家でも導入することとした。
なんで今更?
いや、もうマジで何番煎じっすか。
10年遅いよ。
っていう気持ちは正にその通り過ぎて、何も言えないんだけど、やっぱり少しまとめてみたいので書いてみる。
ドラム式か、ドラム式以外か
勿体ぶってもしかたないので言います。
やっとこ、我が家にも文明の風が吹きました。
そうです、あのドラム式洗濯機様が!
とうとう我が家に降臨なさった。
いやいや、遅いよと。
ほんと、そう。
なんで結婚してすぐに買わなかったのか。
そこも踏まえて順に追っていく。
買ったのはTOSHIBA ZABOON TW-127X9L 2020年製
こいつはマジモンの凄い奴だった(語彙力)
何せ初めてのドラム式洗濯機ということで、最大サイズのハイエンドを買ったのでその性能に圧倒された。
まずでっけぇ(;´∀`)
今までの洗濯機がおもちゃかと思うくらい違う。
設置してくれたお兄さんも、うちの縦型は一人でひょいっと搬出してったけど、ドラムさんの搬入はバディのおっちゃんと大汗かきながら必死でやってくれた(;´∀`)
「これが最大のタイプですね」
って言ってた。
箱に99kgって書いてた。
いや、申し訳ない、、、。
洗濯12kg 乾燥7kgまでどんとこい
洗濯だけなら12kg 乾燥までなら7kg! やってくれるらしい!
これは凄い!
運動部の子供のいる家庭にはマジで有用だと思う。
実際、ドラム式の真骨頂は洗濯→乾燥までを一括でやってしまえることにあるので、実質の有効容量は7kgと考えていい。
しかし普通の家庭では十分かと思う。
ドラム式洗濯機は時間を買える!
マジでドラム式洗濯機さんは使える!
何せ、我が家から 洗濯物を干す→乾くの待つ→取り込む っていう工程が消え去った!
これはマジで革命だった。
いや、これがマジで凄いんよ(;´∀`)
特に我が家は、洗濯物を展開する際、
①格納してある竿をベランダに設置する
②洗濯物の触れるであろう場所(掃き出し窓やベランダの柵)を雑巾で拭く
③洗濯物を干す
④乾き待ち(雨リスク・お出かけ制限あり)
⑤取り込む
⑥竿撤収
という工程を踏む必要があった。
何をしているやら(;´∀`)
マジで誰得だよって思う。
罪悪感も減る
我が家ではいつも自分のお嫁さんが洗濯もしてくれていたので、洗濯物を出すときの罪悪感が半端じゃなかった。
またあの手間・工数をかけて洗濯をしてくれてると思うとマジで申し訳なさすぎた。
(お嫁さんにはいつも感謝しています)
それもいまや、随分と手間と工数が省かれたようなので、比較的自分も洗濯物を出すことに気楽になれた。嬉しい(´▽`)
実際の使用感
実際にいつもの洗濯物の量で乾燥までを行うと、長い時で4時間くらいで一通りって感じ。
スピード乾燥とかにすると90分くらいも可能らしいけど、エコ運転で構わないのでだいたい3時間~4時間になる。
そして乾燥の程度も、よっぽどたくさん入れたり複雑なネットインをしなければバッチリ乾く!
そして地味に嬉しいのが、洗濯槽が乾燥まで行うことで一切カビなくなるところなんだ。
これは嬉しい(´▽`)
メンテナンスとして、乾燥が終わった後の乾燥フィルターのお手入れをサッとするだけなので比較的難しくない。
また、うちのタイプでは洗剤と柔軟剤をタップリとあらかじめ入れておけるので、都度都度洗剤を入れる手間もない。
マジで神ってる仕様だぜTOSHIBAさん!
結論
このドラム式洗濯機を導入して、マジで良かったと心から言える。
確かにイニシャルコストは高いけど、それ以上の価値はある。
もう天気やお出かけの予定に左右されることもなく洗濯を終えることができる時代になったんだ。
今更、外に洗濯物を干して取り込んで、雨に濡らしてを繰り返してる場合じゃない。
もし今、まだドラム式洗濯機を導入していないご家庭・単身世帯があれば急ぎ購入してほしい。
十分にその元はとれるし人生が好転すると思う。
ちなみに自分は実家の洗濯機も全く同じ型のZABOONを買わせることに成功した。
お得に買うのであれば、前年度のものいわゆる型落ちのものがあればそれを買うことをおススメする。
機能の割に価格が落ちきっているので超お得に買えると思う。
これが誰かの役に立てば嬉しい。
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