たこ焼き
ここ1年ほど、あまり外出や宴会に気持ちよく出向くことができなくて、やきもきする人が多い事と思う。
そんなときにはたこ焼きでもやるに限る。
突然なんでっていう気持ちは分かるけど、楽しいからぜひ聞いてほしい。
電気式かガス火か
だいたいたこ焼き機っていうと、電気式の奴を思い浮かべる人が多いかと思う。
まぁ手軽なサイズと安価さで取り回しが良いのでそうなる。けど、ここは絶対にガス火のを手に入れてほしい。
みんなが美味しいたこ焼きを食べられるかどうかは、ここ一点に掛かっていると言って良い。
思い出してほしいんだけど、家で作ったたこ焼きの味はどうだったろうか。
思ったより焼けなくて微妙な感じの仕上がりになったんじゃないか。気の置けない仲間や家族とワイワイやってるから何とか楽しい時間にできたとは思うけど、もう少し上を目指せないのか。
やっぱり屋台のたこ焼きには遠く及ばないのか、もう打つ手はないのか。
安心してほしい。
そんな悩みはもうこのガス火式のたこ焼き機を導入することで人生から消える。
大事なのは直火とダシ
たこ焼きと一口にいっても、各家庭や地域、クックパッドのレシピも様々でどうしていいかわからないかもしれない。
けど、この際レシピは二の次で良い。
何故なら美味しいたこ焼きの要件は直火とダシなんだ。
この二点さえ満たしてやれたら美味しいたこ焼きはもう目前。
そして最近のたこ焼き粉にはダシの効いたものが多い。
つまり直火のマシンさえ用意しさえすればOKなんだ。なんて簡単なんだ。
炎たこの凄さ
なんでここまでガス火式の炎たこをおススメするのか。
それはたこ焼き特化型の考えつくされた構造にある。
炎たこはたこ焼き専用機で、ほかには基本的に作れない。
たこ焼きのタネの容量の受け具合・一個ずつカットしてくためのガイド・安定した火力を出し続ける配列。
全てが美味しいたこ焼きを生み出すためだけに機能している。
そしてやっぱり安定した鉄板の温度。これが最重要なんだ。
タネや具を流し込んだ後の温度低下に負けないくらいの火力があるから、しっかり外は焼けて中はトロッという屋台風味が実現できる。
おススメの焼き方
ここからは自分も焼く際にやっているポイントについて。
だいたいこの炎たこを使えばだれでも上手くできると思うけど、少しコツがある。
それは初めにしっかり油をひく・刻んだ紅しょうがをたくさん入れる・仕上げにごま油でカリッと焼きを入れる。
これを意識してもらえたらかなりいい感じに仕上がると思う。
もちろん細かい手順やらはあるけど、そこは各人の好みで取り組んでオリジナルのメソッドを確立してもらえたらと思う。
これが誰かの自粛ライフの役に立ててもらえたら嬉しい。
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